【長文】シマシマパンツの少女とハイチュウ

1 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 00:55:34.253 ID:4iWN2fbX0.net
とある公園で俺はスマホをいじりボーッとしていた
取引先の、とある中小企業の上層部連中3人ほどと会談し終わった
後である
うちの会社の無理な商談を押しきるように言われ自分なりにあれこれと説明はしたものの相手側の反応は良くはなく
決裂とまではいかないが微妙な空気のままに会談は終わった
向こうは多数なのにこちらは俺一人だけである

49 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 03:43:11.159 ID:4iWN2fbX0.net

去ってゆく少女
連絡先は分からない
もしかしたらもう二度と会えないかも……
「あの!!連絡先とか!!って教えてもらえないかな!!」
去る少女に俺はそう叫んだ
少女は立ち止まりこちらを振り返りこう言った
「スマホ持ってないし!家に電話されてもお母さんに怒られるもん!」
どうしよう……また会いたいのにそう言われると返す言葉がない
俺は黙り混んでいた

29 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 01:49:39.431 ID:4iWN2fbX0.net

放弃它!不要吵闹!

突然だった
ポツポツと人々が歩いてる通りの後ろから中国語でそう叫ばれると二人の男が手に持ったドールの入った紙袋を掴み無理矢理にそれを奪っていった

46 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 03:27:04.416 ID:4iWN2fbX0.net

「これほんとにくれるの?」
少女は紙袋と俺を交互に見つめそう言う
「約束した事だから、大事にして?」
「どうして?」
じーーーっと少女は俺を見つめる
どうして?そういえばどうしてなのか
この不思議な魅力ある少女に俺はどうして尽力したのか
「君が優しくしてくれたからだよ」
くさーいセリフを吐き俺はそう言うと微笑んだ
臭いけどこの子は確かに俺に優しくしてくれて、そして俺は仕事で良い方に向かったのだ

10 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 01:06:31.453 ID:4iWN2fbX0.net

何となく明るい気持ちになった
俺はハイチュウを口に含み、残りを財布の中に大事に取りその公園を去った
あの少女が何を伝えたかったのか真意は分からないがおそらく俺が相当暗く陰気に見えたのだろう
そして少女なりに俺を励まそうとしてくれたのであろう
真実は分からない
が、俺にはそう感じた
変なクソみたいな性欲を抱いた自分が糞に感じる
だけど……可愛い子だったな…
このムラムラどうしよう……

39 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 02:43:43.016 ID:4iWN2fbX0.net

昼の13時頃からベンチに座り今は18時を回っている
俺はただスーパードルフィーの入った箱をさすりながら辺りを見てい
あの少女は現れなかった 
完全な不審者ではあるだろうがスーツを身にまといまだ20代である事もあってギリギリ大丈夫だよな
自分にそう言い聞かしスマホを取りだし弄っていると
ホットパンツを履いた生足だけが視界に入った

43 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 03:05:59.923 ID:4iWN2fbX0.net

少女は箱を見つめるものの中の人形は取りだそうとはしなかった
出しても良いよ?と俺が言っても少女は人形を取り出さなかった
眠る前に取り出すのだそうだ
眠る前に取り出してすぐに毛布の中に入れて一緒に眠るのだと言う
ああ、純粋無垢過ぎてため息が出る
俺とこの子が接して会話をしててもいいのだろうか
自分が痛々しく感じる程美しい存在である

6 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 01:00:23.947 ID:4iWN2fbX0.net

ベンチに座る少女達はスマホを見るのをやめしばらく談笑していたが、ベンチを離れると公園内を駆け回り遊具で遊んだり縄跳びをし始めた
たぶん体の発達具合からして10歳か11歳ぐらいだろうか
そんな中俺がじっと見ていたシマシマパンツの女の子はなぜかチラチラと、そして時にじっと俺を見つめていた
可愛らしい女の子であった

22 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 01:25:26.702 ID:4iWN2fbX0.net

あまりの咄嗟な出来事に驚いたものの周囲の目が気になり俺は少女の両肩に手をやり抑え少女から距離をおいた
少女はじっと俺を見つめる
出来れば続きがしたい
少女に抱きつき深いキスをしたいがそこまでは出来る訳がない
バカな俺はまたも財布を取り出した
少女へのお礼=現金としか考えられないのである

26 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 01:35:25.951 ID:4iWN2fbX0.net

朝の9時をまわった頃店側が気転をきかせ10時開店より1時間早く店を開けた
周囲で中国語が飛び交うが明らかに喜んでいるのは雰囲気で何となく分かった

48 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 03:37:07.376 ID:4iWN2fbX0.net

少女は必死に俺に舌を絡ませキスをしてくると、あまい何かを口移しで俺の口内に渡してきた
多分ハイチュウだろう、もしかしたらぷっちょかもしれない
どちらかは分からないままに俺の口に甘いキャンディーを口移しで渡してくると少女はキスをやめ立ち上がりスーパードルフィーの袋を持ってかけていった

33 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 02:06:36.348 ID:4iWN2fbX0.net

はぁ……と息をついた後俺は警察官に事情を説明した
中国人らしいひったくりにあってずっと追いかけ回していた事を
一通り説明するも一度署に行きましょうと促され警察官は無線で何かのやりとりをした
しばらくするとパトカーがやってきて俺はパトカーに乗せられた
何となく不安でドールの入った箱をじっと抱き締めていた

53 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 04:09:12.576 ID:4iWN2fbX00404.net

「あのさ……またスーパードルフィーの限定品かってあげるよ」
泣きかけそうになっていた少女に俺はそう言った
少女が顔をあげる
「連絡先は聞かないけど、またこの公園であったらまた話しよう?そしたらまたスーパードルフィー買ってあげるから」
泣きそうになっていた少女は徐々に笑顔を取り戻す
「だから……また近いうちにここで会おう?いつかまた」
俺がそう言うと少女は満面の笑みを浮かべた
「じゃあ次はキヅナアイのねんどろいど買って!」
え?キヅナ?何?キョトンとしていると少女は続けた
「ずっと待ってる」
少女はじっと俺を見つめる
「俺もだよ……じゃあもう帰った方がいい暗いから」
俺が微笑みそう言うと少女は名残惜しそうにも俺を見つめたあとペコリと頭を下げて去っていった
俺はドールの入った箱を持つ少女の背中を見つめていた
まだ口の中には少女がくれた甘いハイチュウかぷっちょがあった…………

56 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 04:24:05.498 ID:4iWN2fbX00404.net

おわり

15 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 01:13:50.862 ID:4iWN2fbX0.net

俺と少女は同じベンチに座りぷっちょを食べていた
この間のハイチュウありがとうと伝えたが少女は微笑むだけで大したリアクションはしなかった
そのあと仕事で良い事があったからきっと君のおかげだと伝えても少女はよくも分からなさそうにリアクションも薄く無反応であった
それでも俺はどうしても何かしらのお礼をしてあげたかったのである
財布には今10万の現金が入っている
今朝おろしてきた
どうしようか……

51 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 03:49:40.664 ID:4iWN2fbX0.net

少女は俺の目の前に来るも何も言わず俺を見つめる
まだ幼い顔の少女
そんな少女の顔を見つめているとなぜだろうか、ドキドキと心高まる
ヤバくねえか?俺、そんな冷静な気持ちはあるもののこの少女の不思議な神秘的な魅力に圧倒され、俺もじっと少女を見つめた

24 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 01:27:14.402 ID:4iWN2fbX0.net

「ドール欲しい、スーパードルフィー」
少女が急に目を輝かせそう言う
ドール?人形か?全くよく分からないが人形の事だよな
「人形?」俺がそう訊ねると少女は「人形だけど人形とはちょっと違う」と力説しだした
「いいよ、買ってあげるよ」
俺がそう言うと少女は目を更に輝かしだした
「限定のやつほしい」
限定……なーんとなく危険な気はしたが俺は少女の言葉を断れず微笑み承諾の言葉を返した

52 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 03:55:55.781 ID:4iWN2fbX0.net

少女「お兄さんありがと」
突然少女がそう言い頭を下げた
少女「クラスに好きな男子いるんだけどお兄さんの事もおんなじぐらい好き」
少女ははにかみそう言う
少女「だけどね、怖い、ずっと年上のお兄さんと恋人同士になるの怖い」
恋人?え?そっか……少女はまだ何もしらない純粋な子……
俺は戸惑いながらも少女の話を聞いた
少女「私の方から何も出来ないから……怖くてどうしようどうしようって思ってた、お兄さんカッコいいから好きだけどどうしようどうしようって」
少女は泣きそうになっている
20後半の俺はボーッとしている

41 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 02:55:34.384 ID:4iWN2fbX0.net

少女が隣に座ってくれて10分ぐらい経ったろうか
少女は足をまだブラブラさせて隣に座ってくれていた
俺の涙と鼻水もようやく止まり俺は少女に声をかけた
「こないだのさ、約束覚えてるかな?」
俺がそう言うと少女は、ハッとなり目を輝かせ俺を見つめた
「スーパードルフィーの限定だよね、約束守ったよ」
俺はニコッと微笑みその箱を少女に差し出した

9 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 01:04:45.304 ID:4iWN2fbX0.net

「……チュウあげる」
顔をあげるとその少女が目の前に立っていて、唐突にそう言ってきた
チュウ?チュウ?
「え?!チュウ?!」
大人の俺が唐突な事に動揺していると少女はなにかを差し出してきた
「え…………」
動揺しながらも少女から何かを渡されると小学生の少女はニコッと微笑みタタタッとかけて去っていった
なにが起きたのか
俺は少女に渡された物をみつめた
それは半分ほど無くなっていた飴、ハイチュウであった
何個入りかは知らないが半分は無くなっているものの残り3個は残っていた
もう少女の姿はない、俺は少しボーッとしたあとハイチュウを口にし、そして小さく微笑んだ

28 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 01:42:55.531 ID:4iWN2fbX0.net

限定品で価値の高い人形
価格は2万3000円と予測していたよりも安かった
ひとみのクリッとしたリアルな人形
これを渡せば少女は喜び、そして
俺の罪悪感は癒されるのであろうか
そう思いレジの店員に金を支払った…
店員は丁寧の入った箱を袋に詰めている

27 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 01:39:07.265 ID:4iWN2fbX0.net

列の前の中国人達が何か喚きながら開かれた店内へと入って行く
後ろからも中国語で騒ぎながら後ろから押される
俺は眉間に皺を寄せながらも列を守りながら店内へと入っていった

45 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 03:22:36.041 ID:4iWN2fbX0.net

「そろそろさ、暗いし家帰ろっか」
前を見つめそう呟くと、ブラブラと足を揺らしてる少女はじっと俺の横顔を見つめた

20 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 01:23:52.963 ID:4iWN2fbX0.net

子供には子供の世界観があり大人にはそれなりの世界観がある事は大人の俺には分かっている
少女は俺には興味を一切なくし公園の隅で、俺とは離れた場所で別の少女と戯れ微笑んでいた
そっとベンチから立ち上がり少女を見つめると……
少女はじっと俺を見つめていた
この間よりももっと、じっと俺を見つめている

19 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 01:20:33.939 ID:4iWN2fbX0.net

去るか
さすがに大人の男のする事じゃないわ
俺は本当の事を言うと少女に現金10万ぐらいを渡したかった
ただこの間の事が嬉しくて心癒され、救われた気がしたからである
小学生時代の俺が唐突に知らない大人から10万も渡されたら怖いが確実に家に持って帰っていたはず
だから少女も驚きながらも金を受けとるのではないかと思っていたが少女は受けとる気配もなく去っていった
10万じゃなくて5万しか見せなかったからかも
アホなバカな俺はそう考えたが絶対それは違う
少女はさっきの女の子と一緒に公園のすみに座り女の子のスマホを見て楽しそうに見ていた

32 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 02:02:15.871 ID:4iWN2fbX0.net

どうしましたか?!どうしましたか?!
泣いてはいたがさすがに周囲の目も痛いのでそろそろ立ち去ろうかと思っていると肩をポンポンと叩かれ、声を掛けられた
見ると制服姿の警察官二人がそばにいた

17 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 01:16:54.852 ID:4iWN2fbX0.net

どうすれば良いのか
少女は足をブラブラとさせお菓子を黙々と食べている
俺は5万円を躊躇いながらも財布の中にしまっている
端から見ればどんな光景なんだろうか
何をどうすれば良いのか分からないままでいると自転車に乗った女の子がそばにやってきた

18 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 01:18:20.888 ID:4iWN2fbX0.net

何してるの?
自転車に乗った女の子は俺を警戒し俺を一切見ないままにベンチの側に自転車を止め少女に尋ねた
隣の少女は「行こっ!」とそう女の子に告げると立ち上がりベンチから、俺の元から去っていった
ふっ…………鼻で笑ってしまう
自分の馬鹿馬鹿しさに
小学生の女の子相手に俺は何をしているんだ大人の俺が
あまりの恥ずかしさに俺は頭をガクッとさせた

25 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 01:32:20.687 ID:4iWN2fbX0.net

そのあと散々スーパードルフィーという人形の事を説明された
少女はひたすら目を輝かせ俺に必死にスーパードルフィーと言う人形の限定品の説明をした
マンションに帰ったあと俺はネットで限定人形の事を検索して調べまくった
そのスーパードルフィー限定品は希少価値が高く1体5万はする高級品でまずそこらの店では手に入らない代物であった
が、偶然にも1週間後秋葉原のとある店で先着100名に販売するのだと言う
俺は……会社を休み朝からその店の前に並んでいた
まだ早朝は冷える4月初旬
同じ列を並ぶ人々は中国語を話していた

40 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 02:50:30.380 ID:4iWN2fbX0.net

え?
そう思い顔をあげると
そこに少女はいた
じっと俺を見つめている
「えっ…………と………」
何か声をかけたかったが何も言葉が出ない
少女ははにかむと俺の隣に座って足をブラブラとさせた
俺は……大人の俺はなぜだか少女が漂わせる強い純粋な雰囲気に圧倒されて……
目から涙がこぼれ落ちた
涙だけではなく鼻水までと垂れこぼれるからたちが悪く、必死にポケットティッシュで涙と鼻水を拭いていた

30 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 01:53:20.821 ID:4iWN2fbX0.net

はっ?何これ……俺は
俺の心を踏みにじったのかあの外人ども…………
唐突に荷物を奪われ走って逃げて行く男二人の背を見つめていたが俺の心に猛烈な熱い感情が湧き
「待てコラアァァァ!!!」
殺意すら湧き俺はそつ絶叫しながら逃げる男達を追った

7 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 01:01:38.147 ID:4iWN2fbX0.net

あれから1時間ほど経っただろうか
時刻は18時をまわる
公園内で遊んでいた少女達の内二人は帰っていったがまだ二人は残り、側のベンチに座りニコニコと何かの話をしていた
先程の少女はもちろんまだいて相変わらず俺をチラチラと見てくる
俺はまだ陰気にうつむき加減でスマホを見ながらもチラチラと何度も何度も少女を見ていた
何度も目が合う……

34 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 02:13:13.720 ID:4iWN2fbX0.net

パトカーに乗せられ警察署に連れていかれたものの警察は案外と優しかった
盗まれかけた人形の箱を確認された後どの辺りの道でどうやって襲われたのか聞かれた後は特に聞いてくる事はなく住所氏名年齢職業電話番号を書かされた後解放された
時刻は昼の11時過ぎ
朝から秋葉原のある店の前に並んでいたので少し眠たかった

55 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 04:22:25.342 ID:4iWN2fbX00404.net

4月の初旬の正午の昼下がり、俺は例の公園のベンチに座っていた
あの少女と最後に別れてからもう半年は過ぎていた
俺は…………少女が最後に言ったキヅナアイのねんどろいどをカバンに入れていた
何やってんだ俺は
そう思いながらもスマホを弄りうつ向いていると
ミニスカートを履いた生足が俺の視界に入った
はっとなり顔をあげると
少し大人っぽくなったあの少女がはにかみ
俺を見つめていた…………

57 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 04:45:00.287 ID:yPgJ9ev000404.net

おつ

37 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 02:32:50.041 ID:4iWN2fbX0.net

あれから1週間後の週末土曜日
俺はスーパードルフィーの入った箱を携え、少女のいた公園にやってきてベンチに座っていた
少女の連絡先は知らなかった
まだ小学生なのでスマートフォンも何も持っていないのだと言う
公園では小学生達が遊んでいるが
少女の姿はなかった……

37 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 02:32:50.041 ID:4iWN2fbX0.net

あれから1週間後の週末土曜日
俺はスーパードルフィーの入った箱を携え、少女のいた公園にやってきてベンチに座っていた
少女の連絡先は知らなかった
まだ小学生なのでスマートフォンも何も持っていないのだと言う
公園では小学生達が遊んでいるが
少女の姿はなかった……

31 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 01:58:52.093 ID:4iWN2fbX0.net

「待てええええええ!!待てコラアァ!!!!」
逃げる中国人二人相手に俺は絶叫し必死に追った
俺があまりに喚き散らすので周囲の出社前のサラリーマン達もこちらを見てくる
「待てえええええええええええ!!!」
俺のあまりにも執拗な執念と延々と叫び続ける強烈な絶叫が続いた為か
中国人であろう二人は人形の入った袋を投げ捨てていった
俺は半泣き状態になりながらも捨てられた人形の入った箱の無事を確認すると箱を抱き締め泣き出してしまった
周囲のサラリーマン達は立ち止まり見つめているものもいた

16 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 01:15:44.745 ID:4iWN2fbX0.net

「これさ、良ければ……」
10万とは言わないが5万円の現金を財布から取りだし少女に差し出した
少女は金はじっと見るもののぷっちょをモグモグと食べていて受け取ろうとはしない
「この間のハイチュウ代と思って受け取ってくんないかな、ほんとに感謝してる」
そう言っても隣に座る少女は金を受け取らず無言のままぷっちょをモグモグと食べているだけだった

38 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 02:34:04.115 ID:8P7BfK4WK.net

身につけたい、このメンタル

21 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 01:24:41.419 ID:4iWN2fbX0.net

じっと見つめている少女に向かいそっと微笑み公園を立ち去ろうと歩んでいると少女1人が駆け寄ってきた
先ほど来た女の子1人を残して
敢えてなにも考えず少女を見つめているとやがて少女は俺の前に来て立ち止まりじーーーーっと俺を見つめた
ん?なんだろうか?そう思うと少女は俺を見つめこう呟いた
「チュウあげる」
そう言うと少女は俺に抱きつき顔を寄せて俺の頬にそっと口付けをしてきた

35 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 02:18:48.545 ID:4iWN2fbX0.net

ある公園で出会ったある小学生の為に俺は会社を休み高額な限定人形を購入し中国人に襲われ
我を忘れ喚き散らしながらも人形を奪還し警察署に呼ばれ
今ようやく解放された
こんな疲れる事をなぜしているんだろう
それはただあの少女の為なのである
小学生のあの子に恋愛感情はあるのか、そう聞かれると、はっきり言える
無い
ただなぜなのか彼女に恩義を感じていた
どうしても、どうしても何かしてあげたかった

42 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 03:01:33.456 ID:4iWN2fbX0.net

少女は紙袋の中を確認し、俺をチラッと見た後小さな細い腕で袋の中から大きな箱を取り出した
目は……物凄く輝いていてとても美しかった
またウルっと胸に込み上げるものはあったが何とか耐えて少女を見た
「これ!!これ!!!すごい!!」
少女が感嘆の声をあげている
良かった……………………ただひたすら良かった………………
俺はふうっと息をつきそう思った
この瞬間の為に俺は苦労したんだ
だけど本当に良かった……………………
心の底からそう思った

54 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 04:15:36.678 ID:4iWN2fbX00404.net

この不思議な、不可思議な、そして猛烈に幸福であったこの時間は終わった
あれから暫くは例の公園に昼間訪れる事は出来なかった
皮肉にも仕事が忙しくその時間には行けなかったのである
空いた時間を見つけては、例の公園に向かったのだが時間は19時20時を過ぎた後で公園には誰もいなかった
そしてある日の休日…

4 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 00:58:24.541 ID:4iWN2fbX0.net

こんな陽気な少女達と俺との違いは一体なんなのだろうか
少女達4人は追いかけ回すのをやめ側のベンチに座り1人が取り出したスマホかなんかを熱心に見ていた
二人の少女は周りを気にする事なくミニスカートであるのに思いっきり股を広げパンツを丸見えにさせている
1人は真っ白なパンツを、そしてもう1人は白と青のシマシマのパンツを

47 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 03:33:18.368 ID:4iWN2fbX0.net

少女「だったらまたチュウあげる!」
そう言うと少女はポケットから何かを取りだし俺に差し出した
「なに?」
俺はそう言いそれを受け取り、そしてそれを確認した
何粒入りなのか分からないが残り3個ほどあるハイチュウである
「ふふ、ありがと」
俺が微笑むと少女はまたこう言った
「まだチュウあげる」
少女は口になにかを含むとそっと顔を近づけてきた
そして俺に、幼い、まだ慣れていない口付けをしてきた

44 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 03:16:30.483 ID:4iWN2fbX0.net

時刻は夕方18時30分を過ぎようとしていた
隣に少女を座らせているものの特に会話もなく何を聞いていいのかも分からないままにいると俺のスマホが鳴り出した
「はい」
こんな時にそう思いながらも電話に出ると会社の同僚からの電話だった
「今日どうしたの?なにしてんの?有休だっけか?どうせ暇なんしょー?明日土曜だし飲みに行かねー?」
せっかく天国にでもいるかのような錯覚に陥ってたのに、こいつのこの現実感に戻すような台詞……
溜め息をついて俺は
「今は良いし明日も良いから、ちょっと今、あの……今は離れて」
同僚に変な返事をした後通話を切った
少女は前を向いてベンチで足をブラブラさせている
辺りはそろそろ薄暗くなっていた

5 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 00:59:16.335 ID:4iWN2fbX0.net

何となくだけど心の疲れた俺は小学生のパンチラをじっと見つめてしまった
ロリコンではないはずであるのに俺はじっと小学生の少女のシマシマのパンチラを見つめた
少女達4人は1人のスマホに群がりスマホをじっと見ているのかと思ったが
その少女はじっと俺を見つめていた

13 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 01:09:34.452 ID:4iWN2fbX0.net

公園では小学生達が遊び回っているがあの少女の姿はなかった
夕方18時を過ぎてもあの少女の姿はなかった
さすがに無理か、たまたまだよな
18時半を過ぎ、そう思いながらスマホをいじりうつむいていると視界に少女の生足が目に入った

11 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 01:07:55.808 ID:4iWN2fbX0.net

「えっと、小柄な子お願いします、貧乳で女の子みたいな子」
数時間後俺は店員のおっさんにそうリクエストしていた
なんの店かは教えない
俺だって良い人でいたいがどうしても我慢出来なかった
男なんてこんなものである
性欲を抑えるなんてブッダぐらいだろ

よろしくお願いします
ホテルで待っていると小さな女の人がきた
「……チュウあげる」
あの夕暮れ、俺にハイチュウくれたあの少女とは比べるのも失礼な程の女であるが…………性欲で狂った俺は女を抱きまくった
痛い、とクレームを言われるほどに

14 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/04/04(水) 01:11:24.321 ID:4iWN2fbX0.net

「え?!」
とっさに顔をあげると少女が少し微笑みホットパンツ姿で立っていた
可愛い顔をした少女は整った顔をしてじーーーーーーっと俺を見つめた
「あっ………あの!」
俺はそう言いポケットに手を突っ込んだ
どうしても渡したいものがあって
そう思っていると少女はまた何かを差し出してきた

ぷっちょである

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